From:リゾナイズ(@reasofit)
ダサい原因は流行を知らないからではない
50代男性の悩みの一つが服装だと思います。とりあえずスーツを着ているけれどしっくりこない。なんだかパッとしない。
スーツは仕事着と割り切っていても、もっと魅力的に見えても良いのではないかなんて思う場合があります。
普段着はどうでしょう。
休日の服はとりあえずアウトドア的な服にスポーツ系の靴を履いているけど、こなれた感じがしない。
オフの服装でもハテナマークがいっぱいになる50代男性もいるのではないでしょうか。
オンオフ問わず、そもそもどこで服を買って良いかわからない。これが恐らく本音だと思います。その原因を「流行を知らないから」というとろこに求めると痛い目にあいます。
おしゃれに見える50代男性は決して流行を追わないからです。
おしゃれに見える50代男性3つのポイント
そんな声が聞こえてきそうです。では何故おしゃれに見える人との差があるのか不思議ですよね。
おしゃれに見える50代男性には3つのポイントがあるのです。その3つのポイントをご紹介しましょう。
1.ベーシックまたはクラシックを知っている
2.適切なサイジングを知っている
3.素材や色合わせを大切にしている
例えば、あなたの着続けているスーツが今ひとつカッコ良く見えないのは、当時の流行に合わせたサイジングとディテールだからではないでしょうか。
つまり普通だと思って購入したスーツは当時の流行を反映したものだったということです。着続けている服が当時の流行で止まっているからカッコ良く見えず、今ひとつに感じるのです。
つまり「ベーシック」や「クラシック」を知ることがおしゃれに見えるための第一歩。それさえわかれば【2.適切なサイジング】と【3.素材や色合わせ】も自ずとわかってきます。
10年着ている？まだまだ足りない
では、お手本になる人をご紹介します。それは「赤峰幸生」という人です。
赤峰氏のクローゼットに並んでいる服は大体「30年以上」だそうで、中には「愛用50年」というのもあるそうです。10年ではまだまだ。赤峰氏はそう言います。
ウイスキーや革製品のように、年月を重ねるほど深みが増していく。赤峰氏は服に対してそんな考え方を持っているようです。
別記事で私なりに解説しています。
長年着用できる「身体」を作る
・でも対処法がわからない
・巷の情報では改善しなかった
食事管理が面倒な場合やおいしい減量食を摂りたいなら
